2009.03.19 Thu 14:33
ブログネタ:お好み焼きともんじゃ焼き、どっちが好き?
参加中
実は、もんじゃ焼きを一度も食べたことがないんですよね(汗)
なので、果たしてこのブログネタ、書いて然るべきだろうか~思いつつも、もしもんじゃの良さをご存知な方は教えてくださいm(_ _)m
で、このネタで書きたかったもう一つの理由が、お好み焼きにも関西風(人によっては大阪風とも言いますよね)と広島風があるんですが(他にもこんなんがあるヨってのがあったら教えていただければ幸いです)とにかくこの2つしかないと思ってる奴なんで(汗)
お好み焼きは、最近は広島風で作るようになりましたが、時々なんていうか~ぐちゃぐちゃにした混ぜ合わせのお好み焼きも食べたくなります。
簡単に・・かなり自己流なウチのやり方を披露しましょうかね(^-^)/
◆広島風・・・ホッとプレートが無くてもフライパンでも焼けるバージョン
①生地を薄く平らにお玉で広げる(生地に必要な小麦粉の量はおよそ200グラムくらいかな・・それをまず水で溶かして生地を作ります)
②千切りしたキャベツを山盛りにして乗せる
③もやしを気持ち山盛りにして乗せる(キャベツほどは乗せない)
④豚バラ肉を2~3枚くらいもやしの上に乗せる
⑤生地をお玉でタテにヨコに線を描くようにかける
⑥両手でヘラを使いながらひっくり返す
⑦ひっくり返して少し焼いたら端に寄せ、空いたスペースで焼きそば用のそばを焼く
⑧焼いたそばの上に、豚肉が一番下になって断層になっている分厚い生地をひっくり返さない状態でポンと置く
⑨空いたスペースに卵を落とし、ヘラでたまごを崩す
⑩今度はそばが下になった状態の生地を、ひっくり返さずにぐちゃぐちゃたまごの上に置く
⑪最後に、ひっくり返す
⑫お好みで、小口ネギなどをトッピングして完成
と、材料も必要最低限の物だけ使ったやり方でやってます。
他にも、入れるべきもんがあるでしょうが、今んとここれでやってますね。
一方の関西風もご紹介しましょう。
◆関西風
①小麦粉を広島風よりも多めに水で溶かす(小麦粉使用量は大体200~300グラム)
②散切りにしたキャベツを入れる
③豚バラ若しくは細切れ肉を入れる
④山芋を適当な量を擦って加える
⑤好みで、とろけるチーズなどを入れる
⑥焼くときは、あまり分厚くせずにフライパンいっぱいに広げるようにして焼く(あまり厚くすると外側だけ焼けて中身が生焼けになってしまう危険大)
⑦ひっくり返す前に、たまごを乗せる
⑧素早く、ひっくり返してできあがり
と、広島風よりも一層適当な感じですがっ(;´▽`A``
尚、写真は今回は敢えて載せないでおきます。
広島風は、ひっくり返すのが難しいですが、こればかりは回数こなすっきゃないっすね(汗)
かくいう自分も、まだ上達していないですし・・・
ここで、両者の違いというか持ち味を(^-^)/
まず広島風は、そばが入っているのと、もやしが特徴ですね。
それだけ野菜たっぷりでヘルシーですよね(o^-')b
でも、もやしが水分出過ぎるとべちゃってならないようにしたいっすね(汗)
ソースをたっくさんかけて食うのが、たまりません(≧▽≦)
かたや、関西風は作り方が広島よりも手軽にできるのと、山芋を入れた方が絶対オススメです(o^-')b
モチモチっとした食感がいいですから♪
尚、チーズ入れた際は焦げないようにより一層の注意が要ります。
ひっくり返す際は、たまごが飛ばないように・・・ねf(^-^;
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