あぁ・・このタイトルを書いて、なんだか久しぶりだなぁって思ったです・・・
(T T)
懐かしいっていうか、元々ここは太陽をメインにしてやっていこうとスタートしたんだけど、段々と話題が枝分かれしてしまいました(汗)
そんで、今日でこれで10件目の記事っすよー(汗)いったい、何件書くんだーってもういい加減うんざりされていたら、ごめんm(_ _)m
でも、これでラストですのでどうかご安心を( ̄人 ̄;
広島原爆の日の今日、最後ももちろん、広島にまつわる記事ってことで・・私の大好きな(≧▽≦)ボギー刑事の広島弁をひとつ、ご紹介したいと思いまっす♪
ボギー刑事の殉職場面とかを語るのは私には辛すぎるのでここでは語れませんが、ボギーの死後にあった場面の一部をここでご紹介します。
広島弁とはいえ、私の普段喋らない方言なので、幾分ここは違うんぢゃないの?ってトコもあろうかと思います。
そこで、もしこれをご覧になっている広島県民の方ないし、広島ご出身の方へ。
もし、変な言い回しがあったらば、何なりとご指摘をお願いします。
方言は、大事ですからネ・・・よろしくお願いします( ̄人 ̄)
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ボギー刑事こと、春日部一(はじめ)が事件に巻き込まれた形で関係者に殺され、その死後にボスがボギーの自宅を訪れ、そこでのボギーの姉との会話の場面を振り返ります。
「ご丁寧に ありがとうございました」と、姉の正子は深々とボスに頭を下げた。
ボスは、何と言っていいのかわからぬような、申し訳なさでいっぱいの沈痛な表情でいた。
2人の前には、祭壇があり、ボギーの愛くるしい笑顔の遺影が飾られていた。
何も言えぬボスに向かって、引き続き姉は思い出すように語った。
「はじめっちゅうたら・・勝手に辞表を出して突っ走ってしもうてから・・・本当に・・申し訳ありませんでした」
と、正子は再び深く頭を下げた。
「ほいでも、弟は照れ屋で・・・言わんかったと思うんですが。うちにはいつも言うとりました」
正子は、涙をこらえるかのように続けた。
「七曲署に来てよかった。あっこは、にっぽん一いいや、世界一の職場じゃいうて」
と、弟の一が正子に話していた言葉をそのまま伝えた。
そして、涙ぐみながらも笑顔で引き続きこう言った。
「弟は、幸せじゃったんです。本当に、幸せじゃったと、うちは思うております」
以前、放送した回を遡って毎日1話ずつ朝5時から放送していますね(^^)一昨日の5日から始まったばかりなので、早めに気がついて良かったですね♪私も記事で一言、お知らせという形で放送時間を伝えれば良かったなって思いました(汗)
このブログでも、度々ボギーは登場させます(^^♪ 回数は多くないかもですが・・時間的に(汗)