昨日はどうにも自分の思いが伝わらない苛立ちをぶつけました。
おとついは、もうスポーツネタはやめるかもしんないとこぼしました。
が・・・果たしてもうコレで終わってしまっていいのだろうか。
これではまるで、野球で言うならば打ち取られて終わりって感じじゃんか。
小窪だって、スランプに追い込まれそうになっても必死で頑張っている。
なのに、自分はもう終わり?ふざけんじゃないよ。
もっと、小窪への思いをブログにぶつけてみなよ。
太陽やドラクエを圧してまで、ずっと書いてきたんだぜ。
書くことで彼へ正面からちゃんと向き合おうよ。
と、まるで詩人もどきな感じになりつつあるんで元に戻りますが(汗)
今日の呉での試合。
意外とブラウン監督をさほど意識しないで観ていたかなーってのがまず。
選手も恐らくそうだろう。
ただ、向こうは広島カープを知り尽くしている。
選手の特徴や打球の癖など、守備対策もしやすかっただろう。
きっちり抑えた、楽天イーグルス。
で、何が悔しいかって・・もちろん、チームの敗戦ではない。
小窪が最終打席で前田に代えられたことで、それが今の小窪の状態そして信用度を物語っているような、ようやく厳しい現実をつきつけられたような、そんな気がした。
私は先日記事で書いた。本人の飛躍のためならば二軍へ行って調整するのもありだと。
それなのに、こうして現実を目の当たりにすると心では泣くばかりである。
今日はスタメンだろうかとか、最近あんま考えなくなった。
それは、紛れもない自分自身こそ、小窪に対してスタメン起用されるに十分だと認識できなくなってきている何よりの証。
いつ外されてもおかしくない状況。
最近いつもいつもそんなん思ってばかり(ーー;
というか、何があってもいいように免疫をつけようとしている自分。
そんな自分は小窪ファン失格かもしれないが、流石に応援3年目とあらば、こちらとて色々あっても不思議もないし、そしてこれからもきっと色んな積み重ねでいくのだろう。
だが、不思議なことに起用されないのではないかという不安はすっかり無くなった。
誰かにポジションを獲られるのではないかという不安もなくなった。
それだけ、段々選手自身を信じられるようになってきたのだろうか←あくまでも自画自賛(笑)
最後は、暗くなりがちな広島の話題ではなく、横浜ベイの方で(笑)
えっと、今日は小窪が無事スタメン起用されたのもあって、最後まで広島の試合を観てからTBSに切り替えた。
ちょうど、横浜攻撃の回だったんだけど、打席には初めて見る黒羽根。
どうやら殆ど起用される機会はないらしく、だとしたらば貴重な場面を見ることができたわけか・・
その打席にて、黒羽根捕手は初球狙いでいったがフライアウトされた。
滅多に無い代打の際に思い切って初球から打つ姿勢が大事だと解説の人が言っていたが、私は最近になってこうした初球から向かう姿勢が結構大事なのではないかと思うようになった。
彼がいつしか結果を出す日を楽しみにしたい。
あと、ファウルで粘ることの大切さも、試合観戦を通じて教わってる気がする。
打撃不振に陥りかかっている小窪にとって、何かヒントになるような気がしている。