啄木鳥の森

バードウォッチングと野球とドラマ『相棒』『太陽にほえろ!』『京都迷宮案内』、ドラゴンクエストと本が好きな戯言だらけの啄木鳥です(・◇・)/

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2010.09.05 Sun 23:45
に及んだ、横浜スタジアムでの攻防。

結果、6-6の引き分け・・というより、痛み分けというような感じだった。

ホント、何て形容していいかわからず。

悔しい・・確かにそれもいえるが、どうしようもない悔しさというより、最後はベテラン宮本の術中にはまったような、そんな締めくくりだった。

しょうがないっちゃしょうがないけども~けど、この引き分けは両者にとって意味の大きい引き分けだったと思う。

何から話すか戸惑ってる状態だけど・・とかく、今日の試合は6回からしか見れなかった。

でも、まさかこんなに長丁場な展開になろうとは(((( ;°Д°))))

しかも、こんなにもドラマを見せ付けられようとは。

本当に、試合というよりは人間ドラマを観ているような、そんな展開だった(汗)

先発が互いに打たれ、それは見ていないので省くとしても・・


まず、自分の見たドラマは横浜の中継ぎの福田のマウンドから始まった。

5回から引き続き、見事三者凡退に抑えた。素晴らしい投球で( ̄▽+ ̄*)

そして7回表は真田に引き継いだが、その真田も危なげなく0点で凌ぐ。

8回は途中で山口に交代するが、些か不安が残った。

その予感は、9回で的中してしまった。

大体、彼は打たせて取るピッチャーではないのに、最近というか先月から、山口の豪速球が中々見られない。もどかしい・・

だが、1点は失ったものの、3塁へ走塁しようとしていた飯原を素早くアウトにしたあたりは流石だった。

そう。例え打たれてもアウトにするチャンスは幾らでもあるのだ。

気の持ちようもあるかもしれないが、やはり今シーズン後半は山口にとってはスランプにさしかかってしまっているのは確かだろう。

そんな中での一仕事は大きい。

あれでもし飯原をホームインさせていたら、ヤクルトの流れになっていたかもしれない。いや、恐らく・・

たった一つのアウト、たった一つのプレーが、チームに勇気をもたらしもし、萎えさせもするのだ。

今日はとかく頑張ってアウトを取った。失点はしたが全員で守りきった。

引き分けといわず、そう捉えたい。

勝ち負けより以上に魅せてくれたドラマを。

私が今依存しかかっている相棒以上に面白いドラマを。

石川…悔しさが凄く伝わった。

それは7回裏から。

●先頭バッターとして出るも、サード宮本の好捕球により一塁へ素早く送球され、ヘッドスライディングするもアウトになってしまった。

●9回裏。今度も同じサードゴロだったが、自らの武器である俊足で内野安打を勝ち取り、2塁へ盗塁して進塁した。
それに藤田が応え、ライト前ヒットで一気にホームに帰ろうとしたが、相川のタッチ前で審判にアウトにされるという不運に見舞われた(ーー;

●そればかりでなく、次打席11回においても、2死1,3塁の場面でレフト前ヒットかと思いきや、ショート荒木のグラブへ収まってしまった打球(((( ;°Д°))))
そんなばかな・・このときの悔しそうな石川の表情はきっと私は一生忘れないだろう。
もちろん、あれが抜けていたら間違いなくサヨナラ勝ちだったけれど、ここで終わらないのが如何にもドラマなんだった・・


と、石川に焦点を当てて書いたが、負けじと藤田も素晴らしかった。

守備では8回表からの途中出場だったが、延長戦になったお蔭で今日は藤田のいい場面が多く見られ、それがまたプラスになった( ̄▽+ ̄*)

山口がピンチに陥りかかった際、一番彼に声をかけていたのが藤田だった。

きっと、センターへ抜けるようなのを投げても喰い止めるからと言って激励したのだろう。

まぁ、野手陣が投手にいつも何を言葉かけしてるのかは不透明だけども、そうやって想像して頭を張り巡らすのも野球の楽しみ方のひとつだと思っている。

9回表では7回のお返しというわけではないが、宮本からの打球をきっちり捕球し、その裏ではさっき書いた通り、石川は結局アウトになってしまったけれども藤田としてはヒットで繋いだわけで貢献度は高い。

石川ほどではなかったが、藤田も無念そうにしていたのも印象的だった。

そのピンチになりかかった山口だったが、10回表では綺麗に三者凡退に抑えることができてヤレヤレ( ̄  ̄;

贔屓選手なのでこうは書きたくないが、どうしても彼が出ると安心・・・という心境にはならないこの頃(ーー;

信じたいけど、いや、頑張ってるのはとても伝わるし苦しさも伝わる。でも、それと信じるのとは別で・・一言で言えるほど、信じるのは簡単ではないって今日の試合でも思った。

ただ、最後はらしい仕事を果たしたんで、それを次の巨人戦にぜひ活かしたい。

山口から継投した寺原には久々ゆえもっと不安を感じたが、無失点でよく抑えたと思う。

とかく、山口含め、中継ぎ陣の素晴らしい投球だった。

真田のあのガッツポーズも印象に残ったし、ベンチへ下がった寺原が12回裏でベイの負けがなくなって、藤田がヒットを放った時の嬉しそうな表情が良かった。

その藤田に話は戻るが・・そのときのヒットも、よく外側の打球を捉えた素晴らしいバッティングだった。

打撃センスもあり、それ以上に捨て難い守備力を併せ持つ藤田一也。

12回裏のサヨナラランナーとして出塁した時は、もう私は半泣き状態。

勝ったんでないのに、彼のひとつひとつのプレーに感動していたのだ。

今日は石川の非常に気持ちの籠ったプレーも見られ、彼が如何に一試合一試合を懸命に臨んでいたかを知らしめた試合。

判ってはいたが、ここまでとは思わなかったくらい。

是非とも、石川には梵を抜いて盗塁王を目指して欲しい。



それ以上に私は藤田をもっともっと応援したくなった試合でもあった。

前にも、石川と藤田へのジレンマを書いたが・・

藤田は石川ほど悔しさを顕にしない。

正直、打撃面や盗塁数からしても、石川には敵わないと思う。

そして、石川には試合に出したくなるようなそうした雰囲気を持っている。

藤田はそこまでは、ない。

でも、藤田の目はいつもやる気に満ちている。

あと、試合後にベンチから奥へ下がる際の一礼の仕方もとてもいい。

大相撲の豊真将には負けるけど・・(笑)

しっかりしているというか、光り輝いている。

そして、彼が守備に就くと安心するのだ。

カスティーヨもよくやっているのだが、彼は明らかにファースト向きだと思う。

しかし、ファーストにはそこしか出来ないハーパーがいる。

なので、カスティーヨは当初と変わらずセカンドに就いている。

ショート石川もどうしても外せない。

藤田はショートもセカンドも問題ないのだが、彼がどうしても控えになってしまう。

解説の槙原さんも言っていた。

「DHがあったら・・」と。

本当にそうだ。

かといって私は尾花監督の采配になんら物言いはない。

藤田もまた私の贔屓選手になったが、広島で控えの控えになってしまっている小窪に対するような苦しい心境とは違う。

仕方ない・・そう思える。

でも、やはり藤田を控えにしたくない。出してあげたい。

ジレンマはある。でも、采配への不満とは違う。

もし自分が指揮官であっても、ジレンマに陥りながらも同じ采配をしたと思う。

だから、監督もまた泣く泣く藤田を控えにしているのはよく解っている。

藤田を出すには、カスティーヨを下げるしかないと思う。

打撃か、守備かを選択するようなもんかもしれない。

どっちも捨て難い。

ぢゃあ、石川を外すか・・でも、今それをするときっと石川をダメにする采配になるだろう。

石川と藤田を競わせるのは、チームにとってもあまりいいことではないと私は思う。

藤田が打撃不振ならまだジレンマに苦しまずに済むが、決してそうではないことを今日の試合でも物語っている。

藤田を出させてあげたい・・・どうしたらいいものか(ーー;


どのチームにも、ジレンマはつきものだなぁ


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アメブロから引っ越して参りました、はさくわです(・◇・)/ この度、元の名前の啄木鳥でもう一度ブログをやってみたいなと思い、ハンネを啄木鳥としました。野球シーズンの間は恐らく横浜ベイスターズの記事が多くなると思いますが、軸は日常ネタ中心で書きたいなーって思ってます(^^ゞ

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